松屋のプレミアム牛めしの美味しさの秘密!?厨房に垣間見たものとは?
牛丼が食べたくて
時々、と言っても通常は月に一度有るか無いかくらいの頻度なんだけど、早起きして散歩がてら松屋へ牛丼を食べに行くことがあります。プレミアム牛めしを食べるのは今回で2回目なんだけれども、今日はとても美味しかった。
食券を取りに来たのはエリアマネジャーだったか、正確には覚えていないけど役職が名札にかかれていた人でした。時間帯も早く、閑散とした店内だったので、他の店員さんは見かけませんでした。
裏で休憩中なのかな・・・なんて、想像しましたが、いやいやすき家の一件以来、いらんことに気が回ってしまったと反省。
厨房の方を眺めていると、遠目に冷蔵庫から牛肉の薄切りと思しきものの入ったビニール袋を取り出していることに気づきました。
あれれ、出来合いを温めて出すと思っていたので、まさかの生肉から・・・と期待が高まります。
実際食べてみると、牛肉がこれまでになく柔らかく美味しい。
前回は正直言って、プレミアム牛めしが出る前の牛めしに、焙煎七味を出すだけで、実質的には体の良い値上げだと思っていただけに、嬉しいサプライズです。
家に帰ってきて松屋のウェブサイトを見てみると、有った!有った!
冷凍でなくチルド牛肉を使っていると有りました。
ひょっとして良かったのはタイミング!?
でもこれ、よくよく考えてみると、入店したタイミングが良かっただけなのかも!?
生肉から料理したとしても、作り置きしてしまえば、出来立ての柔らかさはなくなるわけだもの。
初回はそれだったのかな?
店内の張り紙には、プレミアム牛めしは、品質維持のためにお時間をいただく場合がございますとかなんとか書いてあった。
都度、生肉から作っているのならば、店員さんへの教育次第では、毎回、良いものを出せることになるし、タイミングを見て作り置いているのならば、後の方に提供する分は、肉が硬く締まったものになるのではないかしら?
次回も同じクオリティのプレミアム牛めしが食べられんことを!