赤出汁は美味しい!本格的にはどう作るの?
高級感のあるお店で出される赤出汁って美味しいよね。
スーパーマーケットなどで、出汁の入った赤出汁味噌は良く見かけるけれど、一から自分で作るのはどうやるんだろうって前々から思っていたの。
肝心かなめの出汁の取り方から、正当的な作り方を知りたいと思って調べたんだけれど、少々手間取ったよ。
出汁入りの赤出汁味噌を使った説明がほとんどなんだもの。
ようやくカクキューのサイトで説明を見つけたよ。
(画像もカクキューから)
- 八丁味噌を軽く焼き
- よく固めて刻み鰹節などのだしと一緒に煮立て
- これを竹ざるに布を敷いて漉します
とあった。(ちょっと体裁は変えてあるよ。)
簡単だけど、いくつかの要素があるね。
八丁味噌は当然使うとして、「焼く」のも「出汁と味噌を煮立てる」のも一般のお味噌汁とは作り方が違うよね。
お味噌は地域差も大きいし、お味噌汁もそうだろうから、私と感覚の違う人も多いと思うけれど、赤出汁の違い方はちょっと別格だね!?
あと他に気になったのは、「鰹節などのだし」の「など」に何が含まれるかということ。
他の節系のだし、鯖節とかのことかしら!?いりこ(煮干し)は使わないよね!?
詳しい人いたら、教えてくださいな。
赤出汁の説明に続いて「おいしい味噌汁」の説明があるけれど
実の煮え具合をみはからってタイミング良く味噌を入れます。 味噌を入れてからぐらぐら煮立てたり、煮返したりは禁物です。
とあるから、赤出汁の方も温度加減は重要なんでしょうね。
きっと沸騰ギリギリくらいで煮立てるんじゃないかしら。
実際に作ったら、また報告するね。