はてなとなぜのブログ

「はてな」と「なぜ」に焦点を当てたお話

止められない止まらない安易な食生活を根本から見直そう!

仕事と食生活の選択と健康

今回は、お仕事と食生活の選択と健康が主題だよ。

若くて健康で元気一杯だとと気づきにくいけれど、気付いている人は間違いなくたくさんいる価値観。

自己投資としての食という見出しで

「お料理をする時間がない」というのなら、それほどにまで余裕が持てない働き方にこそ疑問を持つべきです。また、お料理をしたことがないのであれば、習いにいくべきです。

とあった。

当時読んだのは、多分、ヤフーに転載されていた記事だと思うけど、

食生活をベースに仕事を選べるか!

と書き込み。


news.livedoor.com

筆者はその価値観を是正すべきだという啓発で記事を書いた筈だから、反発する人にこそ理解して欲しいことだろうね。

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お母さんを盗らないで

「女性活用」

「女性活用」も問題が多い。

女性を差別しないということにはもちろん賛成。

でもお父さんとお母さんが仕事に出かけてしまったら、誰が子供の面倒を見るの?

そうすると、「子育てを女に押し付けるな」という反論が来るのは分かってる。

でもね、そんな反論すること自体で子供の視点が欠けていることが判る。

欠けている子供の視点

昔は共働きが普通だったというけれど、お家にはおばあちゃんやおじいちゃんがいた。

おじいちゃん、おばあちゃんがいない子は、おじいちゃん、おばあちゃんの居るお友達のところに遊びに行ったでしょ。

だから子供の居場所はあったんだ。

男性も女性も権利を主張する前に、あなたたちの権利によって侵害される子供たちのことを考えて。

私は幸い父方も母方も祖父母は健在だったの。でも父は転勤族で、否応なく核家族化していた。学校から帰ってきたら母には家にいて欲しかったよ。

今は寂しい子供が多くなった。だから寂しい大人に育つ。

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母の日のプレゼント|小さな子供の小さな贈り物

テレビ台の中

10年くらい前の話かな。

帰省した時にテレビ台の下に赤いカーネーションを見つけたの。

プレスチックで出来た小さな小さなカーネーション

リボンが付いていて

お母さんありがとう。

と書かれている。

もう随分と経つのに、大切にしまってた。

「まだ取ってあったんだね。」

というと

あなたがくれたから。

 と一言。

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